Gourmet
秋にぴったり!みんな大好き、「お月見かぼちゃ団子」レシピ!
2022.10.04
こんにちは!さくさくぱんだです。 皆さん10月といえば「ハロウィン」!だと思っていませんか? 実は10月にはもう一つ大事なイベントがあるのです。 それはズバリ、「お月見」!皆さん普段夜空を見上げて物思いにふけること、あまりないのではないでしょうか? 私は普段からあまり外に出ないインドアかつ、夜更かし大好きなため、家の窓からよく月を眺めたり月の写真を撮るのが大好きです。 お月見をするのに大事なものといえば、そう、お団子です! 今回は旬でもあるかぼちゃを使用した「かぼちゃ団子」を作ってみました! 性別問わずシンプルで簡単に作れるので、皆さんぜひかぼちゃ団子を作ってお月見をしましょう!
かぼちゃ団子を作るには?
今回はかぼちゃ団子と普通の団子を作り、味と食感の変化を楽しめるようなレシピにしました!
団子自体の味付けはシンプルにし、タレは黒蜜にしました。
また、お好みでタレをみたらしにしたり、ナタデココを加えるのもおすすめです!
かぼちゃ団子 6人前
かぼちゃ 150g
白玉粉 150g
水 20ml
白い団子 6人前
上新粉 150g
白玉粉 50g
砂糖 大さじ2
水 100ml
その他
黒蜜 適量
ナタデココ 適量
かぼちゃ団子の作り方
かぼちゃ団子
①かぼちゃの皮をとり、一口サイズに切る。
②かぼちゃを耐熱ボウルに入れ、ふんわりラップをして、電子レンジで500wで五分間加熱する。
③熱したかぼちゃをフォークでペースト上になるまでほぐす。
④白玉粉をくわえお箸で混ぜ合わせる
⑤水を少しずつ加え、ひとまとまりになるまでまとめる。
※まとまりだしたら手を使ってこねるのがおすすめです!
※お水は加えすぎると茹でたときに崩れてしまうので、慎重に!
⑥丸く一口大にまとめる。
⑦沸騰させたたっぷりのお湯に団子を入れ、団子が浮いてから2、3分茹でる。
⑧氷水にいれ、団子を冷やす。
白い団子
①ボウルに上新粉・白玉粉・砂糖をくわえ、お箸で混ぜ合わせる
②水を少しずつ加え、ひとまとまりになるまでまとめる。
※まとまりだしたら手を使ってこねるのがおすすめです!
※お水は加えすぎると茹でたときに崩れてしまうので、慎重に!
③丸く一口大にまとめる。
④沸騰させたたっぷりのお湯に団子を入れ、団子が浮いてから2、3分茹でる。
⑤氷水にいれ、団子を冷やす。
盛り付け方
今回はガラスの瓶にかぼちゃ団子と白い団子を交互に詰め合わせ、間にナタデココを入れました!
上から黒蜜をたっぷりかけたら、完成です!!
出来上がりと感想
今回は、家族やFiFiFiT編集部メンバーに食べてもらい、感想を聞いてみました!
食べてもらった感想は・・・
「見た目もシンプルでオシャレなので、性別関係なく作ったり食べたりできると思う!」
「甘いのが苦手な人でも飽きずに食べられる!」
「かぼちゃ団子の方は柔らかく、白い団子の方は硬めなので、食感に変化があって飽きない!」
「旬も取り入れていて秋にぴったりのスイーツだと思う!」
などなどでした!
甘いスイーツが苦手という人でも食べてもらえるという点と、味変や食感の変化などの刺激があるという声をいただくことができ嬉しかったです!
何より、テーマにもあがっている『秋スイーツ』にぴったりだという声が、とてもうれしかったです♡
作ってみた感想としては、かぼちゃの風味がもう少し出ると良かったかなと思ったので、かぼちゃが少し多めでも美味しくいただけると思います。
また、黒蜜の上からきなこをかけたりしても味変になっていいかもしれません!
黒蜜やみたらしなどが苦手な方は、お団子自体にお砂糖を多めに入れてみたり、あんこが好きな方は中にあんこを入れておだんごにしたりするとタレなしでも美味しく食べられると思います!
まとめ
皆さんいかがだったでしょうか?
10月といえばハロウィンというイメージがやはり強いですが、お月見も風情を楽しむ日本の大事な文化・伝統の一つです。
いつもスマホやタブレットを見がちですが、ときには夜空を見上げて家族や友達とお団子を食べながら団らんするのも良いのではないでしょうか?
作るのに使用する時間も30分ほどと手軽にできちゃうので、とてもおすすめのスイーツです。
今回紹介したかぼちゃ団子のポイントは3つ!
・性別年齢関係なく、誰でも食べやすいスイーツであること!
・作り方が簡単で、時間もかからず、誰でも作りやすいスイーツであること!
・旬の食べ物が入っており、イベントに合わせたおしゃれなスイーツであること!
です!
皆さんもぜひ、10月にはかぼちゃ団子を作って、友達や家族とお月見をしましょう!
以上、さくさくぱんだでした!